東海地域で平年では梅雨入りは
6月8日〜7月21日くらいになっておりますが
その期間でのさまざまな体調不良も
気をつけておきたいところです。

梅雨の時期は、気圧が低くなることが多くなり
人体の交感神経が過剰に刺激されて
自律神経が乱れがちに。

そのことによって、だるさや頭痛、腰痛
リウマチ痛の悪化といった様々な体調不良が現れます。

特に痛みは交感神経が興奮することによって
より強く感じると言われています。

お手軽に交感神経の刺激を弱める方法としては
ぬるめのお風呂を利用すること。

40〜41度以下のぬるめのお湯に浸かることで
交感神経の興奮を抑えて
リラックスの神経である副交感神経が刺激されます。

特に広い浴槽や露天風呂などの温泉では
リラックス効果がより期待できます。

ぬる湯で交感神経の過剰な興奮が抑えられることで
痛みへの感受性も弱くなったり
温泉で温めること自体によっても
痛みへの改善効果があるため
梅雨の頭痛や腰痛などの不快な症状には効果的。

梅雨の時期にちょっと体調が悪いなと思ったら
早めに広い温泉でゆっくり温まって
自律神経を整えて体調を改善することがBEST。

すぐ温泉など行けない場合は
当サロンのドームサウナのプライベート岩盤浴で
同様の効果も期待できますので
ご活用いただければと思います。






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