かねこクリニック

かねこクリニックは病気や検査、治療について、 できるだけわかりやすい言葉で、詳しく説明するよう心がけます

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かねこクリニック 詳細情報

会社名・店舗名 カネコクリニック
かねこクリニック
業種 美容・医療・健康
所在地 〒216-0035
神奈川県川崎市宮前区馬絹4丁目4−13 メゾーネ宮崎台
最寄り駅 宮崎台
電話番号 0448541611
メールアドレス kinoshita-y@zuiko.or.jp
ホームページURL https://www.hallelu.or.jp/kanekoclinic/
小児科 子供は自分の病気の症状や体調を伝えることが出来ません。
そのため、どんなに小さな変化でも親御さまはとても心配なものです。
当院はお子さまの初めての病気や、予防接種などに対する不安もきちんとした説明で、少しでも不安を取り除くことを心がけております。
内科 患者さまの抱える身体の不調はそれぞれ異なります。
当院では、患者さまに合わせた診察、必要に応じて検査を含め、十分な説明のもと診療を受けていただくよう努めております。
ご自身の症状が何科の専門であるかが分からない場合にも、お気軽にご相談頂ければと思います。
小児科/定期健診 生後間もない赤ちゃんの健康保持及び増進を図ることを目的とし、発育・栄養状態の確認、先天的な病気の有無・早期発見、予防接種の時期や種類の確認など、必要な項目を定期的にチェックします。
乳幼児健診(乳児健診)は、赤ちゃんの身長、体重、胸囲、頭囲を測定し、成長曲線と照らし合わせながら、成長度合いを確認します。
身体的な健診に限らず、粗大運動・微細運動・精神面を含めた発達、疾患の有無に関しても確認します。
川崎市の乳幼児健診も行っております。健康診断は予約制です。
お電話でご予約受け付けております。
小児科/予防接種 1歳までに打つワクチンは種類や回数も多く、ひとつひとつ受けると受診回数も増えて大変で接種も遅れ気味となりがちです。
保護者の方も接種するワクチンやスケジュールなどに不安な点も多々あるかと思います。
当院では丁寧な説明をもとにしっかりとしたスケジュールでお子様の予防接種のご案内をしております。
是非お気軽にご相談下さい。

※定期予防接種は予防接種法に定められた対象年齢で接種した場合にのみ、無料で受けられます。
風邪 お子様の病気の中でも最も多いのが風邪です。
咳、鼻水、鼻づまり、軽い喉の痛みや発熱等の症状があり、原因のほとんどがウィルスによるものです。
罹る年齢とウイルスの種類によって重症度が変わるのが、子どもの病気の怖いところです。早期の適切な診断と症状に応じた薬が重要です。
腹痛 同じ腹痛でも、大人の場合とは病気の種類が異なります。
腹痛は比較的軽症の胃腸炎や便秘から、緊急の対応が必要な病気(急性虫垂炎、腸重積等)まで、様々です。
3歳以下の乳幼児は、はっきりとした腹痛を訴えることができないため、機嫌が悪い、食欲やミルクの飲みが悪い、表情が普段と違う等、気になることがある場合は受診をお勧めします。
嘔吐 嘔吐の原因は様々です。多いのがノロウイルスに代表されるウイルス性胃腸炎ですね。この場合、吐き気は半日から1日で軽快しますが、脱水にならないために水分補給が大切です。
また嘔吐が止まらない、水分がまったく摂れない、顔色が悪い、ぐったりする、血便等が見られるときは腸重積症などの恐れがあるため診察が必要です。できるだけ早く医療機関にかかりましょう。
喘息 喘息(気管支喘息)とは、咳や喘鳴(ヒューヒューという呼吸)を繰り返す病気です。
3歳未満のお子さんは咳だけの場合もあり診断が難しいことも少なくありません。
ちいさな子どもが喘息と診断されると不安に思うでしょうが、だいじょうぶ!子どもの喘息は大人に持ち越すことは多くないのです。でもだからといってそのままでは生活に支障がおこりますし、お子さんも苦しいままです。
薬には発作を起こさせないための薬と、発作症状を抑える薬があります。
一人一人症状が異なりますので、まずはご相談ください。
発疹 子どもの感染症には発疹(からだにできるポツポツなど)を伴うものがあります。溶連菌や水ぼうそう、麻疹(はしか)、風疹、手足口病などなど。また感染症ではない発疹として湿疹や蕁麻疹などがあります。
これらの鑑別は難しいこともあり、また湿疹だと思って使った軟膏が感染症を悪化させることも。
発疹を伴う感染症は幼稚園・保育園・小学校の登校・登園禁止の場合もあります。
子どもの気になる発疹は医療機関の受診が必要です。
夜尿症 寝ている間に排尿してしまうことをさし、一般的におねしょと言われるものです。
5〜6歳を過ぎても月2回以上の夜尿がみられ、かつその際に目覚めない場合、夜尿症である可能性が高いです。
夜尿症の治療は、まず2&&&〜4週間の生活習慣の改善から行います。
効果が不十分な場合は、合成抗利尿ホルモン薬の投与や夜尿アラーム療法などの治療を行います。